現状ステータス & 引き継ぎ資料

SpeakPrep(Versant対策ツール)
今どうなっていて、何が必要か

本資料は経緯の記録ではなく、今の状態を正しく理解し、開発を再開・引き継げることを目的に構成しています。過去の経緯は末尾に参考情報としてまとめています。

最終更新
2026-08-06
プロダクト
Versant対策ツール「SpeakPrep」
コードリポジトリ
github.com/ryotanaka-cell/speakprep(private)
作成者
田中亮(r.tanaka@speakbuddy.jp)

01今の状態(一目で)

フロントエンド
稼働中
アプリ本体・LP・説明書とも正常表示
バックエンド(Supabase)
稼働中
2026-08-06に復旧確認済み。ログイン・DB機能とも正常
コード管理
GitHub整備済み
private・個人アカウント配下

稼働中のURL(実際にアクセスして確認する価値があるのはこの3つ)

URL状態内容 / 用途
speakprep-app.pages.dev 稼働中 アプリ本体。フロント・バックエンドとも正常。
speakprep.pages.dev 稼働中 現行LP。
speakprep-manual.pages.dev 稼働中 サービス説明書(顧客/社外向け)。ブラウザでそのまま閲覧できる最新版。PDF版は作らない方針(理由は6節)。

このほかに versant-lp / versant-internal-doc / versant-open / versant-practice-ila というCloudflare Pagesプロジェクトが存在するが、いずれも上記3つのいずれかと同一内容か古いURLからの転送のみで、確認の必要はない(重複整理は2節のアクション参照)。versant-practice.pages.dev(末尾ハイフンなし)は自社と無関係の第三者ドメインなので取り違えないこと。

02今すぐ必要なアクション

開発を再開するために必要な、技術的なアクセス権の受け渡しのみに絞っています。この3つが揃えば、そのまま開発に着手できます。

  1. Cloudflareアカウントへのメンバー招待を田中亮(r.tanaka@speakbuddy.jp)に依頼する。対象プロジェクト: speakprep-app / speakprep-manual / versant-lp / versant-internal-doc / versant-practice / versant-open。デプロイに必須。
  2. Supabaseプロジェクトへのメンバー招待も同様に田中亮へ依頼する。DBスキーマ確認・開発に必須。無料枠のため放置すると再度自動停止する可能性がある点に注意(利用状況を見て有料プランへの切替も検討)。
  3. APIキー等のシークレットの受け渡し。Anthropic / Resend / Supabase各種キーはリポジトリに一切含まれていない。Cloudflareへのアクセス権があればPagesダッシュボードの環境変数設定から直接確認できる。ローカル開発用に値そのものが必要な場合は、田中亮からパスワードマネージャー等の安全な手段で個別受領する。

03プロダクト仕様(今の中身)

英語スピーキングテスト「Versant」対策のためのAI模擬テスト・練習アプリ。以下は現時点で実装済みの仕様(再開発・機能追加の前提として把握しておくべき情報)。

04技術構成・アクセス情報

ホスティングCloudflare Pages + Pages Functions(functions/api/*.js)。フロントはビルドツールなしの単一HTML。
DB / 認証Supabase(Postgres, JWT認証)。プロジェクトURL: esvszysgngafytvijtdy.supabase.co稼働中)。テーブル: profiles(属性/プラン), daily_usage(日次使用数), sessions(セッション履歴), support_inquiries(問い合わせ)。無料枠のため長期間アクセスがないと再度自動停止する可能性がある。
AI採点・フィードバックAnthropic API(functions/api/feedback.js)。
メールResend API経由で r.tanaka@speakbuddy.jp へ転送。
決済未実装 cancel-subscription.jsTODO(Stripe) のコメントのみ。現状は解約申請を support_inquiries に記録するだけの手動運用。
環境変数SUPABASE_URL / SUPABASE_ANON_KEY / SUPABASE_SERVICE_ROLE_KEY / SUPABASE_JWT_SECRET / ANTHROPIC_API_KEY / RESEND_API_KEY / ADMIN_EMAILS。値はリポジトリに含まれておらず、Cloudflare Pagesダッシュボードで管理(アクセス権が必要)。
バージョン管理github.com/ryotanaka-cell/speakprep(private)。コード一式・デプロイスクリプト・READMEを収録。現時点では田中亮の個人GitHubアカウント配下
デプロイscripts/deploy_app.sh(アプリ本体)/ deploy_manual.sh(説明書)/ deploy_lp.sh(LP)/ deploy_internal_doc.sh(旧社内資料)。npx wrangler login 後にそれぞれ実行。

05参考:経緯・意思決定ログ

以下は「なぜ今の形になったか」を知りたい場合のみ参照すれば良い補足情報。今の状態を理解する・開発を再開するうえで必須ではない。

引き継ぎに至った経緯

2026-07-02、田中さんの新規事業スコープに関する判断軸ジャーナルに以下の決定が記録されている(memory/judgement_axis/2026-07.md 決断12)。

決断12:SpeakPrep等の既存事業延長プロジェクトは既存事業側にボールを渡す
「SpeakPrepなど既存事業の延長線上にあるプロジェクトは、既存事業側の開発エンジニアリソースが必要。田中さんが推進するのではなく、既存事業側に優先順位判断を委ねる(やるならやってもらうし、やらないならやらない)」

田中亮は今後、新規事業開発(AI面接コーチ・SpeakPrep等の"career-ai系"本業)に専念し、既存法人事業の延長にあるSpeakPrepの運用・開発優先順位判断は既存事業側に委ねる方針。

意思決定タイムライン(2026-06〜08)
  • 2026-06-18
    1on1(Ryan-Nori):正式な開発承認プロセスを待たずにClaude Codeでプロトタイプを先行制作する方針を確認。
  • 2026-06-19
    Yuri Sekineさん(法人事業サイド)との相談:語彙レベルをA2まで引き下げ、採点ロジック(処理語数の正確性・Part Bの0/1判定)をすり合わせ。複数人ディスカッションツールは0.2秒応答の技術的困難により方向性クローズ。
  • 2026-06-25
    1on1(Ryan-Nori)決断17「既存アプリ改善が法人向け新機能より優先」、決断18「バーサントプロはベータ先行・開発コスト最小で課金行動検証(みずほ優待利用者向け)」を森本のりお氏が決定。同日、社内呼称「Lionプロジェクト」が登場。
  • 2026-06-22
    AIxBiz Discussion戦略議論 決断86a:「Versantスコアはこのサービスとは無関係」と明記し、SpeakPrepとの切り分けを整理。
  • 2026-07-02
    決断12:「SpeakPrep等の既存事業延長プロジェクトは既存事業側にボールを渡す」。本引き継ぎの契機。
  • 2026-08-06
    Claude Codeを使って本資料・コードのGit化・URL整理・サービス説明書のブラウザ公開を実施。停止していたSupabaseを田中亮が復旧。

「バーサントプロ」のみずほ優待ベータ展開(決断18)の実施結果・課金検証データは、調査範囲内では記録が見当たらなかった。

06関連ファイル・リンク集約

すべて /Users/r.tanaka/Library/Mobile Documents/com~apple~CloudDocs/Obsidian/01_Work/ を起点とした相対パス(Obsidianワークスペース内)。Web URLはリンク化済み。現行・確認価値のあるものだけに絞っています。

コードリポジトリ

稼働中Webサイト

プロダクト本体(ソース・リポジトリ内パス)

Cloudflare Pagesデプロイ設定(リポジトリ内パス)

契約資料